愛犬の被毛が多量に抜ける-気になる症状の意味と観察のコツ

初めて飼う方は、まず換毛期じゃないことを確認しましょう。コーギーは換毛期には多量の被毛が抜け、抜け毛も多い方ですが、症状として気になるのは、換毛期でもないのに、多量の被毛が抜ける場合です。

一部分が抜けて、はげてしまったり、全体的に抜ける場合もあります。

観察のコツ

単に痒くて耳を掻くこと自体は、よくあることで、病気やその症状ではありませんが、耳をやたらと掻くのは、強いかゆみ、あるいは違和感がそこにあるというサインです。その原因によって病気が異なります。

しきりかゆがっているようなら、次の点もチェックしてみます。

  • かゆがっていないか、痒がるならそれはいつか
  • 皮膚の状態はどうか、他に変った様子はないか
  • 生活環境の変化などのストレス、お手入れ(シャンプーの種類、頻度)、食事(フード、おやつ)は適切か

かゆみ同様に、ストレスやシャンプーによるもの、栄養バランスによるものもありますが、部分的に被毛が薄くなり、皮膚が透けて見えるようなら、病気を疑った方がよいでしょう。

皮膚病が一番に考えられますので、他に痒がっているところが無いか、皮膚に異常が無いかも確認します。掻いた場所が赤くなっていたり、ただれている場合、被毛が抜ける量が多いと気づく前から、しきり掻いていたり、皮膚病になっていた可能性があります。

被毛が抜ける原因には、他に寄生虫などの感染やアレルギーの可能性もあります。かゆがる以外に、便が緩るかったり、下痢気味など他に変った様子がないかチェックしましょう。