コーギーって本当はどんな犬?飼い主だからわかる本当の姿

飼い主目線でみたコーギーの特徴・性格・習性

コーギーは、古くから牧畜犬として牛や羊を追うのにに使われていた、ハーディング・ドッグという種類の犬です。

群れから離れようとする牛や羊を、群れに引き戻したり、それらの番をする犬で、飼い主の仕事を手伝いながら、人と共に生活してきました。

そのため、コーギーの性格や習性などには、その名残があります。ペットショップや本などでは、コーギーは従順で社交的、警戒心に富む、と紹介されることが多いです。

でも・・・それだけでは、コーギーがどんな犬なのかわからないですよね。

それってどういうことなの?実際はどんな犬なの?私にも飼える?

実際、私も飼育書などを見ても、「へぇーそうなんだぁ。で、それは私にとって、どういうこと?飼う時にどんな影響があるの?」そう感じました。

でも、そこまで詳しくは説明されていない。そんな経験から、ここでは、飼い主目線でみたコーギーを紹介します。

コーギーの魅力

  • 明るくて、愛情表現が豊か
  • 勇敢で活動的。しかも好奇心も旺盛
  • 社交的で、飼い主に対して従順
  • 物覚えが良く、賢い。運動能力が高い

明るくて愛情表現が豊かです。甘え上手で、遊ぶ姿を見ているだけでも楽しいです。お尻をフリフリして歩く姿はとても可愛らしいです。

でも甘え上手なので、おねだりされると、ついおやつを・・・なんてことも。コーギーにハマってしまう一番の理由の一つかもしれません。

牧畜犬として自分より大きな牛や羊にひるむことなく、追って走り回っていたので、勇敢で、サイズの割にとても活発で体力もあります。

もちろん、勇敢かどうかは、個体差がありますし、育て方によっては、臆病な犬になってしまいますが、それでも、怖いんだけど興味がある、というのがコーギーです。

好奇心が強いのでいろいろなものに興味を示し、遊ぶのが大好きです。

その姿が楽しいですが、思わぬ物がコーギーの餌食(かんだり、ちぎったりする対象)になることも・・・。危険なものは避けてあげる必要があります。

それから、活動的なのは間違いありませんので、飼うなら、若い時は十分に運動をさせる必要があります。

足が短いからといってあなどってはいけません。見かけ以上に運動能力が高く、遊ぶのが大好き。こっちが飽きちゃうくらい遊びますよ。

他の人や犬とも仲良くできますが、これは、育て方が大きく影響します。子犬のうちに、他の犬や人と接することが少ないと、そうならないことも。

従順というのは、一緒に暮らすルールを教えれば、それにちゃんと従うということです。しつけは楽なほうですが、教えなければ、リーダーとしては見ているけど、コーギーのルールで生活します。

しつけは比較的、楽なほうですから、面倒がらずにやりましょう。

コーギーの性格や習性で、気をつけたい部分とは

  • 警戒心に富んでいる
  • 飼い主に対して従順、頭が良い
  • 抜け毛が多い

コーギーは、牧場や農場で、牛や羊の番をしていたので、警戒心が強く、番犬としての性質を持っています。

コーギーはあなたの家やその周辺のガードマンだと思っているところがあります。そのため、何だ、何だ!と周囲を警戒して、吠えます。

犬が吠えるのは当たり前なんですが、しつけが出来ないと、よくいわれる無駄吠えや近所の迷惑になってしまいます。玄関のベル、電話の呼び出し音、ドアの音や聞きなれない近所の人声などに反応して、吠えたりするようになることも少なくありません。

魅力の部分で触れましたが、コーギーは頭が良く、賢い犬ですし、従順でもあります。でも、それは、裏を返せば、ルールを守ろうとする意識が強く、また曲がったことが嫌い、ということです。

しつけは、楽な方ですが、首尾一貫していないと、賢い分、扱いにくくなったりします。あの人はいつも吠えて騒げば、おやつをくれるから、吠えておやつを要求しよう、というように、人を見るずる賢いところも。

コーギーは抜け毛が多いです。

ダブルコートといわれる被毛で、硬い上毛と柔らかい下毛があります。

コーギーの毛は毛玉になったり、絡みついたりすることがないので手入れはしやすいですが、春と秋の換毛期には毛がたっぷり抜けるので、日頃からブラッシングをしないと、部屋中が毛だらけになります。

毎日の掃除は欠かせませんし、洋服にも毛がつくのが難点ですね。