コーギーの抜け毛に困らない!掃除を簡単にする方法

「コーギーの抜け毛の掃除が大変!」「車のシートやカーッペットについた抜け毛、何とかならない?」「抜け毛さえなければなぁ・・・」

コーギーの飼い主さんなら必ず頭を悩ますのが、この抜け毛ですよね。

コーギーは抜け毛の多い犬種ですから、換毛期は毎日のようにどっさり抜けます。掃除しないとすぐに部屋の隅に毛がたまちゃって綿ぼこりのようにふわふわと舞っちゃいます。

また、コーギーを車に乗せてドッグランや公園などに遊びに連れていったり、一緒にお出かけする飼い主さんも多いですよね。

楽しいけれど、車に乗せると・・・・待っているのが掃除。

これがまた面倒なんですよね。シートは平らじゃないし、毛が布に刺さって掃除機で吸ってもなかなか取れない!車内の抜け毛を何とかしたい!

「どうせ取れないんだから飛び散らないし、もうこれくらいでいいかなぁ」、と手を抜きたくもなります。

家の中では、カーペットにまとわりついた毛がなかなか取れず、粘着テープでペタペタ、コロコロ。これさえなければなぁ・・・というのが飼い主さんのホンネでしょう。

抜け毛を無くすことはできませんが、掃除をカンタンにすることはできます。

抜け毛の掃除を簡単にする方法

何といっても、日頃のブラッシングです。ブラッシングをせずに抜け毛が床に落ちると、カーペットなどでは特に大変になります。

抜け毛をあっちこっちに広げないためにも、ブラッシングはできれば毎日軽くでいいので、した方がいいですよ。

抜け毛は、部屋の隅や家具の隙間に綿ぼこりのように溜まってきます。それはニオイやカビの原因になることも・・・。

でも、ブラッシング中に、どうしても毛が舞いますよね?

もしコーギーが嫌がったり、じゃれないなら、掃除機で吸っても大丈夫。少々荒っぽいけどこれが一番楽かもしれません。掃除機を使える方は幸運!?

とてもうちの3匹にはできませんが・・・。あの音が我慢ならないようです。
3匹もいるので、抜け毛も3倍。掃除機で出来たらどんなに楽か・・・

そこで、楽をするための工夫です。

工夫1.余計な抜け毛・切れ毛を作らない

ブラッシングをする時は無駄な毛だけを取るようなつもりで優しく。

抜け毛を取るはずが、余計な抜け毛を作ってしまっていることもあります。次から次へと出てくるのでゴシゴシやりたくなりますが、優しくやりましょう。

毎日のブラッシングには、獣毛ブラシを使いますが、これだけでは取れないので、ピロコームを使います。

抜け毛を取るときは、普通、スリッカーを使いますが、ゴシゴシと強くこすって、余計な抜け毛・切れ毛を作ってしまいやすいので、毎日のお手入れには向いていないです。

ですので、手ぐしのような優しさでお手入れできるピロコームを使います。これは、自分の肌で試しても痛くないので、ついゴシゴシしても大丈夫。優しくできるので、毎日使えます。

スリッカーはシャンプー後や、換毛期には便利です。ただ、スリッカーで面倒なのが、ブラシに付着した抜け毛。付属のくしで取ったり、誤って先端が指に刺さったりと厄介。

それを簡単にできて便利なのがスリッカーブラシです。

柄の部分のレバーを指で操作するだけで、ブラシの先がスッと中に引っ込んで、抜け毛がカンタンに掃除できます。

この点以外は他のスリッカーと変りませんが、換毛期などは、何回もやらなきゃいけないので便利ですよ。

工夫2.散歩と散歩後のブラッシング

散歩後に、足だけきれいにして終わりにしていませんか?

散歩をすると、走ったり遊んだりと動いている時に、抜け毛が落ちてくれたり、潜っていた抜け毛が出てきます。

そこですかさずブラッシングです。

出てきた抜け毛を部屋にまき散らす前に、散歩が終わったら、足をきれいにしてあげる時に軽くでいいので、一緒にブラッシングしてあげます。

毛だけでなく、ノミ・ダニを部屋に持ち込まないという意味もあります。

換毛期は、ブラッシング後に動くと、取ったはずなのに隠れていた抜け毛が出てくることがあります。完全に取ることはできないので抜け毛は出てきます。気になるようなら、軽く散歩させて落としましょう。

車内の抜け毛を何とかしたい!

一番いいのは、コーギーをクレート(キャリー、ハウスなどと呼ばれる)に入れて、車に乗せることです。でも、飼い主としてはなかなかそうもいかない、という方もいるでしょう。

そこで、車に乗せて出かける時は、車に乗せる前にブラッシングしてあげましょう。そして、遊んだ後、車に再び乗せる時も、ブラッシングしましょう。

また、車のシートに毛がつかないように、カバーをしておくと掃除が楽です。抜け毛対策の加工だけでなく、同時にニオイや汚れ防止をできるものもあり、便利です。

でも、どうですか?面倒でしょ?

掃除をする時の面倒さはどうしても付きまといます。車に乗せるたびに掃除が面倒だなぁーと思うと連れて行くのもおっくうになってしまうものです。

でも、それを一気に解消してくれるのが、クレートやキャリーです。車内ではクレート・キャリーに入れて乗せることです。たったこれだけです。

それに、犬は車内の不安定さは苦手です。カーブのたびにあっちへ行ったり、こっちへ行ったりと踏ん張っていませんか?コタロウを直接乗せていたときがまさにそうでした。

なので、私たちは最初は、安心と安全のためにと、車内でクレートに入れて乗せたのですが・・・

いつものように掃除をしようとしたら・・・抜け毛が気にならなかったんです。こりゃいいと、得した気分でしたよ。シートが汚れることもありません。

それにクレートには多くの利点があります。

  • コーギーが安心できる寝床(ベッドルーム)
  • 旅行や災害時など、どこに行っても安心できる場所を確保できる
  • コーギーだけでなく小さいお子さんやお客さんが来た時も安心
  • 家具など家のものを壊すのを防いでくれる
  • それらの買い替えなど余計な出費を減らせる
  • 警戒心からくる吠えを抑えるのに役立つ
  • 旅行やドライブが安全・簡単にできる
  • 主従関係を改善できる
  • トイレのしつけを効果的に行える

どこへ行っても安心できる場所があるというのは環境の変化に敏感な犬にとって大事なことです。

それがバリケンなどのキャリーであると、家の中で教えておくと、飛行機での旅行など行動の幅がずっと広がり、災害時にも安心できます。

コーギーにとっても、あなたのためにも、そのほうがベストです。クレートトレーニングは難しいものではありません。一度トレーニングすれば済むので、掃除の手間よりもずっと楽ですよ。