【重要】FDAがグレインフリーに警告

犬にもサプリメントはあげたほうがいいの?

A.必要な栄養素がドッグフードで満たされ、健康であるなら、基本的に必要ありません。サプリメントはあくまでオプション。

【サプリメントをあげた方がいいかも】という場合

病気や加齢などで身体の気になる部分の健康を維持したい(健康状態を良好に保ちたい)場合には、サプリメントは、ドッグフードで十分補えない栄養素を補えるので役立ちます。

例えば、アレルギーのあるコーギーは、ドッグフードものとは別に、EPAやDHAといったオメガ3脂肪酸をあげると、コーギーが毎日健やかに過ごすのに役立ちます。

関節に不安があるコーギーや、コーギーはその体型と遺伝的に股関節形成不全や、椎間板ヘルニアなど関節の病気にかかりやすいのを考慮して、身体を支える筋肉の維持(特にシニア犬)のためにアミノ酸を摂るのもいいでしょう。

通常、シニアになると、フードの量を減らしますので、筋肉維持に欠かせないタンパク質(アミノ酸)も減らすということになります。それを補うためです。

ただし、与えている食事によります。高タンパク質の食事なら必要ありません。

また、産後の場合も、あげたほうがよいかもしれません。産後は出産で体力を消耗していますし、子犬にお乳を飲ませるので、栄養価の高い子犬用ドッグフードにしたり、産後の貧血や低血糖を防ぐために普段以上に栄養を補う必要があります。

【サプリメントをあげなくてもいいかも】という場合

ドッグフードをあげているのに、毛づやが悪い、太り気味など、普段の身体の状態に悩みがある場合、病気でないことを確認した上で、サプリメントをあげるのではなく、愛犬の食事を変えた方が良いかもしれません。

というのは、総合栄養食であれば、必要な栄養素は満たされているはずです。でも実際には、本来必要な栄養素が今のドッグフードで十分に摂取・吸収できていない、あるいは必要以上に摂りすぎていたり、摂らないほうがいいものを摂っている可能性があります。

つまり、今のドッグフードでは、普段の健康状態を維持できていないということです。サプリメントをあげるよりも、毎日食べる食事そのものを見直してみた方がいいでしょう。