手足にかみついて(あまがみ・噛み癖)じゃれるのは、やめさせたほうがいいの?

A.たとえ、「あまがみ」であっても、人をかんではいけないということをはっきり教えます。コーギーは、牧畜犬の名残りから、かみ癖(本気ではない、あまがみ)が見られます。子犬とおもちゃなどで遊んでいると、次第に興奮してかみついたり、催促や嫌がってかむこともあります。じゃれて遊んでいるだけだし・・・あまがみで痛くないからといって、許してはいけません。

もちろん、コーギーだって嫌なことはあります。大事なのは、それを「人をかむ」という行為で表現するのはダメだと教える点にあります。嫌がるのを嫌がらなくするのとは、方法が違います。

これから人間社会で共に快適に暮らしていくためにも、かみぐせをつけないことは必要なことです。コーギーは子供の興味を引きやすい犬です。コーギーはじゃれているつもりでも、子供にはそうではありません。子犬のうちから必ずしつけましょう。

対処法としては、子犬に「かむと嫌なことがある、楽しい時間が終わってしまう」と教えることです。叱る時は必ず現行犯で。

それには、主に3つの方法があります。どの方法がいいとか、この方法はダメだとか、しつけの方法論については人それぞれですが、どれも、かまれたらまず大げさに痛がって「イケナイ」あるいは「ダメ」と短く強い口調で叱ります。「ダーメ」などと甘やかしては意味がありません。言葉の意味はわからなくても、コーギーにはその口調や声のトーンがわかります。イケナイことをした、楽しい時間が終わってしまう、飼い主が叱っている声・態度、それを教えるのがポイントです。

  1. かまれた指を口から引き抜かないで、逆にそのまま奥へ入れます
  2. マズルコントロールをする
  3. 遊んでいる最中であれば、すぐに遊びを終了する