店頭販売のペットショップは、何といっても、実際のコーギーの様子を見ることができます。
チェーン展開している店もあり、店舗を構えているので見つけやすい。
しかもあなたの都合のよい日に、何度も行けるので、子犬の状態や衛生管理、店員の知識を他の店とも比較しやすいです。
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人も多く騒がしい、イベント会場で販売しているペットショップです。
イベントには不特定多数の方が出入りします。犬を飼っている人も当然きます。同業者もいます。病気が感染しないとは限りません。
どうして、わざわざ子犬を会場へ移動させ、ストレスを受けさせ、疲れるようなことをする必要があるのか?どうしてかはご想像のとおりです。しかもその子犬が何事もなかったように、また店頭に並ぶのです。そんなペットショップで子犬を買いたいですか?
秘訣1.複数の店舗を見てまわる
この時に注意して欲しいのが、必ず違う生体(子犬)販売業者を見るということです。複数エリアに展開している会社、地元の会社とありますから、両方ともチェックしましょう。
秘訣2.何度も、曜日や時間を変えて行ってみる
ペットショップを訪れる際は、何度も、曜日や時間を変えて行ってみるといいですよ。お目当ての子犬を探すのではなく、まず信頼できるお店を探しましょう。
食事の様子を見ることで体調もわかりますし、シフトで店員さんが違うこともありますから、違う店員さんにも子犬のことを聞いていみましょう。
秘訣3.飼育環境、衛生管理
店頭販売型はお客さんの立場で見ると、可愛い子犬を実際に見ることができ、利便性もあるので、販売する方もそこを狙っているのかもしれません。
しかし、子犬の成長にとっては決して良いものとはいえません。
ショーケースに並べられている子犬は、大事な社会化期(犬社会のルールや人間との接し方や環境を覚え、性格形成する時期)にあります。
ですから、お店の衛生管理や子犬の(店内での)飼育環境、に注意。 ショーケースも、良く見ましょう。
オシッコは仕方ないにしても、大きい方がいつまでも放置してあるのはよくありません。あの中で寝そべったり遊んだりしますし。
それにもう一つ大事なことがわかります。それは、しっかり子犬を管理しているかが簡単に分かります。
まず、子犬は私たち同様に排便のリズムがあります。犬を飼っている方なら愛犬がいつするのか知っています。ですから、ずっと付きっ切りで見なくても「そろそろだなぁ」と処理してあげることができます。
いつも放置してあるようなお店は、人手が足りないか、管理が適当だといえるかもしれません。いつするのか知っていれば、一人でも十分処理できます。
それに、便の状態で子犬の体調や健康状態を確認することができます。放置してあるということは、それを怠っている証拠です。
もちろん、違う時間にしてしまう子犬もいるので、全体的に見てどうか、で判断するのがいいでしょう。
子犬の安心と安全が保たれているか必ずチェックしましょう。ガラスをたたかれても大丈夫なよう二重になっているか、ケース内は衛生的かを確認しましょう。
秘訣4.店員に子犬のことをよく聞いてみる
ペットショップの子犬はどこからやってきて、親犬はどんな犬なのか、詳しくわからないことが多いですから、必ず店員に子犬のことをよく聞きましょう。
1.いつ生まれて、いつやってきたのか、店頭に並んだのはいつか。
これはいつ母犬のもとを離されたのか、そしてお店の管理体制を知るためです。
生後4週前に母犬から無理に離されたり、十分な愛情を注がれないと、性格に問題のある犬になりやすいので、知る必要があります。
また、通常、お店にやってきてから10日〜14日は店頭には並べず、隔離して、感染症にかかっていないか、環境の変化で体調を崩していないかなど、様子を見ながら慣らしていきます。
ですから、お店にやってきてから1週間もしないうちに、店頭に並んでいるのは、衛生管理や子犬の扱いがいい加減ということです。
2.親犬の血統についてきいてみましょう。
ペットショップの場合、血統書が届くのは購入後です。親犬を見ることもできませんし、性格を知ることもできず、血統もわからないことが多いですが、知ることができるなら、調べてもらってでもどんな血を受け継いでいるのかを知りましょう。
親犬の血統書のコピーがあるなら、近親交配がないかチェックします。先天性の病気などになりやすいといわれています。人気やブームになるとあります。
3.子犬はどんな性格なのか(コーギーとしての性格ではなく、目の前にいる子犬の性格です)
あなた自身が子犬の性格を知るためでもありますが、店員がどれくらい関心を持って子犬を観察し、世話をしているかが、わかります。
秘訣5.生後8週前に1回目のワクチンを済ませ、陳列期間が短い子犬を選ぶ
なぜなら、狭く、落ち着かないショーケース内で過ごす時間が長いと、適切な社会化期を過ごす時間を逃すことになるだけでなく、その間にストレスから体調を崩してしまうことが多いからです。
実際、「前に来た時は、ケース内にいたのに、今日はいない」という場合、体調不良のために隔離されていることがあります。
最近では、社会化の観点から、生後日数の経った子犬を別のスペースで遊ばせたりする店も多いですが、その子犬を触りたい人に手の消毒をさせているかなど衛生面はチェックしましょう。
購入時は1回目のワクチンの接種を済ませてから引渡しになることが多いですが、効き始めるまで2週間ほどかかりますので、生後8週前にワクチン接種を済ませていることが理想的です。
生後45日から60日頃は、母犬からの免疫が切れる時期で、健康面でのトラブルが起きやすく、ペットショップとのトラブルが最も多いようです。
無理に環境を変えてしまうよりは、なれた場所で過ごし、ワクチンが効き始める頃の子犬を選んだ方がよいかも。
それと、ワクチンを打ったからといって安心せずに、飼う側も管理に注意しましょう。
必ず、生命保証やアフターフォローについてその条件を確認しましょう。生体であることを理由に返品ができないので、保証のない店から購入するのはやめたほうがいいです。できれば、有料でも長期の保証をつけている店にしましょう。
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ちょっと寄り道
店頭販売型で生後日数が3ヶ月以上経過した子犬のなかには、店に長くいたせいか、情のわいた店員(実はさくら)さんたちに可愛がられて人なつっこい子犬がいることもあります。
我が家のチャコがまさにそうです。呼ばれるとお尻を振って誰にでも寄っていきます(番犬にはなれないなぁ・・・)。
もちろんお店の子犬の扱い方や飼育環境によりますし、何より店員さんが社会化期を理解して扱っている必要があるので、お勧めはできません。
それから、店頭販売のペットショップには、ホームセンターや大型ショッピングセンターにあるお店もありますよね。これらのペットショップは、テナントとして入っています。ホームセンターやショッピングセンターが運営しているわけではありません。
特に生体販売は、地元の企業も多く、同じ系列のホームセンターでも、生体販売をしているテナントが違うこともあります。
どこが運営しているのか確認しましょう。
地元の企業やお店なら、たいていは自前のお店も運営していますから、そちらもチェックしましょう。
郊外型ペットショップの店舗内でも、用品と生体(子犬)販売は別の会社がやっていることもあります。用品は大手系列で、生体は別の会社という具合です。
大手の看板だからといって安心してはいけません。生体は別なのです。地域によって入っている生体販売のお店が違うことも多いです。
子犬を購入するなら、どこが運営しているのか、あくまでも生体販売業者の良し悪しを見極めましょう。