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コーギーも年齢と共に、体力が落ちてきたり、性格に落ち着きが出てきたり、頑固になったりもします。
成犬になったからといって、特別なことをするわけではありませんが、問題行動がある場合は、諦めたり、放置せずに、なるべく若いうちに解決して、より多くの時間を楽しく過ごしましょう。
そして、年齢に合わせて食事や運動を調節してあげ、健康状態をチェックしてあげます。
忙しくても、定期的に健康診断を受けたり、ペット在宅検診サービス
や愛犬用郵送検診キット
を利用して病気を早く見つけてあげましょう。また、太らせないことも病気予防には大事なポイントです。理想体重かどうかを知る方法
ここでは、年齢を大きく3つの時期に分けて、食事や運動といった健康管理を中心にお話します。
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アイスの棒をゴミ箱からあさって食べてしまったり、ボタンやヘアピンを飲み込んでしまったり、薬やタバコなど、危険なものもありあます。
室内で起きることが多いので、整理整頓し、危険なものはコーギーの目の届かないような場所へ置きましょう。運動能力が高いので、ちょっと高いところくらいなら、周りの物を台にしてたどりつきます。
チャコはテーブルの上にイスを使って簡単に上がりました。その手口に「やるなぁ」と感心してしまうくらいですが、気をつけましょう。
また、コーギーが口に入れたものや、くわえた物を、指示で放すトレーニングをしておきましょう。散歩中の拾い食い防止だけじゃなく、ボール遊びやフリスビーなんかにも、役に立ちますよ。
3歳くらいまでには性格も定まり、3歳を過ぎれば落ち着きが見られるようになります。「大人の犬」の仲間入りといったところです。
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食事は一日2回、体調や季節によって量は調節します。
夏は、暑さで運動量も減り、コーギーも食欲が落ちてくるので、量を減らしても構いません。逆に冬は体温を維持するのに食欲が増えるので、食べ過ぎに注意します。
ちょっと寄り道
生後10ヶ月も過ぎれば、体つきはもう大人です。この時期から体重も安定してくるので、1歳の時の体重を覚えておきます。
これがあなたのコーギーのベスト体重だと思ってください。もちろんこの時に太っていては覚える意味がありません。
個体差はありますが、標準体重は9kg〜11kgです。体重の数字ではなく、骨格や大きさにあった体重かどうか大事です。ウエストに少しくびれがあるくらいがベスト。
このベスト体重を基準に、多少の増減は許容範囲ですが、大幅に超えないように注意しましょう。肥満はコーギーには大敵です。理想体重かどうかを知る方法
体力もあり、活発な時期ですから、ストレスを溜めないように散歩や運動は十分にさせましょう。
2歳から3歳頃は太りやすいので注意が必要ですが、ちょうど一番活動的な時期ですので、たっぷり運動や散歩をして、遊んであげれば大丈夫。
コーギーは遊ぶのが好きで、運動能力も高いですから、一緒に遊べるフリスビーや、アジリティに挑戦するのもいいですよ。
食事量は、体調と季節に応じて調整してあげます。
この時期も、肥満はダメ!足腰や心臓に負担をかけることになり、そろそろ病気のことも意識してあげましょう。
また、関節の病気が気になるコーギーですから、必要に応じてサプリメントなども与えてみるのもよいかもしれません。
7歳を過ぎたら、シニア用のフードに切り替えましょう。
いつもと同じ運動量、同じフードの分量を与えているのに太り出したら切り替えるタイミング。
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若年期の若さはありませんが、体力はまだあります。年齢に合わせ、コーギーの様子を見ながら運動量を調節しましょう。
肥満防止のためだけでなく、これから迎える老齢期に備えて足腰の筋肉を鍛えるためにも、遊んだり、散歩に連れて行きましょう。
ただ、足腰に不安を抱えている場合は、もう激しい運動は控えた方がよいかもしれません。
病気の影も見え隠れしてきます。
医療の進歩などで寿命が伸びて、平均寿命は11歳から13歳と言われています。15歳まで生きるのも珍しくありません。
何よりも老犬へのいたわりが大事です。穏やかな毎日を過ごせるように、季節の変化に応じて過ごしやすい環境を心がけてあげましょう。
年齢とともに運動量も減り、寝ていることも多くなりますが、コーギーは食欲が旺盛ですから、食事の量は注意します。
内蔵機能も低下してくるので、成犬用に比べ、カロリーが低く、消化しやすいシニア用フードを与えましょう。
虫歯などで、歯が抜け、固いままでは食べられない場合は、食べやすいようにお湯でふやかしてからあげましょう。
体力も低下し、動きも鈍くなって、走り回ったりといった運動は無理ですが、散歩には連れて行ってあげましょう。もちろん個体差はあります。
筋肉の衰えを防いだり、ストレス発散にもなります。短くてもいいので、連れて行き、ゆっくり歩いてあげましょう。
歩くのが困難な場合も、コーギー自身に散歩させるのではなく、日の当たる場所へ連れて行き日光浴をさせたりして、外気の刺激を与えて気分転換をしてあげましょう。
もちろん無理をさせる必要はありません。嫌がったり、天気が悪い日は控えましょう。
病気が気になる年齢ですので、健康維持のためにも、ブラッシングはしてあげましょう。血行をよくし、代謝がよくなりますので、老廃物の除去や皮膚病の予防にもなります。
また、よくコーギーを観察しましょう。
体を触った時に痛がって、うなるなど反抗的な態度をしていないか見ましょう。この場合、反抗しているのではなく、痛いのです。早く見つけてあげることが大事です。
病気一つしない丈夫な子だ、と思いたいところですが、飼い主が気づいていないだけのこともあります。老化が進むと、視力が低下したり、耳が遠くなる、などの変化があります。
この年齢では、病気である可能性も高いですから、それらの変化に早く気づいてあげ、獣医に相談しましょう。
また、定期的に病院で健康診断を受けたり、ペット在宅検診サービス
や、あなた自身もかかりやすい病気について知っておくことも大事です。
間違いなく、私たちよりも早く老いを迎えます。喜怒哀楽もあり、長年一緒に暮らしてきた、あなただからこそできることです。老齢期を穏やかに送れるように、いたわってあげましょう。
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