冷えてお腹をこわしたりして、下痢をすることもあり、前にもあったし、大丈夫じゃないかと、思ってしまいがちな症状ですが・・・
下痢の原因は複雑ですので、素人判断が禁物の気になる症状の一つです。
下痢をしている時は・・・
1日中続いていないか、他にも変った様子がないか、吐いたり、熱がないか
を必ず確認しましょう。
吐いたり、熱がある場合は危険ですので、すぐに病院へ連れて行きましょう。
心配な場合や続く場合も、素人判断せずに動物病院へ連れて行きましょう。
どうして素人判断が禁物なのかというと・・・
重大な病気、感染症や寄生虫が原因で下痢をすることがあるからです。下痢がその初期の症状のこともありますので、それを大丈夫だろうと、放っておくと・・・気づいた時にはもう助からないということに・・・。
おおかみ少年じゃないですけど、「いつものこと」では、本当に病気のサインの時に、気づいてあげられません。下痢が病気のサインであると気づくために、普段から下痢をしないようにすることが大事です。
普段の生活の中で、下痢をさせないために、よくある原因をあげると・・・
これらの原因に注意してあげていれば、下痢をすることはそれほどありませんが、した時も無理に原因を当てはめたりしないで、様子は観察しましょう。
では、一つずつみていきましょう。
牛乳(人用)
初めて犬を飼う方に意外と多いのが、牛乳(人用)です。私も犬を飼うまでは知りませんでした。よくアニメなどでミルクをあげているシーンなどがありますよね。
実はそれ、よくありません。牛乳は犬には合わないことが多いのです。犬は牛乳に含まれる乳糖という成分を消化するのが苦手です。そのため下痢をします。
もし、あげるのならペットショップなどで売られている犬猫用のものを与えましょう。乳糖などの成分を調整してあります。
環境の変化やストレス
初めてあなたの家に迎え入れた日などは、環境の変化によるストレスから下痢をしやすいですが、子犬の場合は、感染症にも注意しましょう。
回虫(寄生虫)
子犬は、回虫という寄生虫がいることが原因であることも多いです。
この場合、一時的な下痢ではなく、続くのが特徴です。消化吸収が寄生虫に妨げられるので、体重の減少してきます。
獣医に相談し、検便など検査をしてもらいましょう。
食べすぎ
おやつも含めて量を調整して様子をみましょう。
また、食べすぎはフードを別のものに変えたときにありがちです。この場合、以前のフードと同じ量をあげているのが原因で、新しいフードではその量が食べ過ぎになっているのです。フードの量が合っているか確認しましょう。
また、フードの消化の良し悪しが変ったためでもあります。なれてくれば、おさまりますが、続くようなら、状況を説明して獣医さんに相談してみましょう。
お腹が冷えただけのこともあります。
冬に、雪が積もった公園などで遊ばせていると、はしゃいでとても楽しいものです。その時に雪を食べることもよくあります。少しくらいなら、平気ですが、食べ過ぎれば、私たちと同じようにお腹をこわしますので、気をつけてあげましょう。