かゆがるのは、足でしきりにかくことだけではありません。
足でかくことが出来ない場合(自分の足など)もあります。
かゆがる動作には・・・
同じ部分をなめたり、かんだり、カーペットや床などにこすりつける、などがあります。
かゆみの原因によって、病気である場合とそうではないことがありますから、まずは、どこをかいているのか、かいている部分の周辺の毛と皮膚の状態をチェックしましょう。
目をかいている場合、結膜炎など目の病気が考えられます。目をしきりにかく場合は、かいて目を傷つけないように、獣医さんに見てもらいましょう。
ノミやダニが寄生していることも考えられます(ノミアレルギー)。ノミ取りコームでチェックしましょう。
いる場合、病院で獣医さんが使うフロントライン プラス(ノミ・ダニ駆除+ノミの卵の孵化阻害)を使い自分でやることもできますが、病院へ行き、除去してもらいましょう。
部屋のカーペットなどにもいる可能性が高いので室内のノミ・ダニの駆除もしたほうがよいかもしれません。
定期的にフロントラインスポット(ノミ・ダニ駆除予防薬)を使って、予防をしましょう。
ちょっと寄り道
ノミ取りのやり方
準備するもの:ノミ取り用のコーム、白い紙(A4用紙くらい)
首や胸から順番にお尻までノミ取りぐしでとかし、くしについた毛を紙の上に取り除きます。
この時、その毛を良く見て、ノミやその糞がついていないか探します。砂粒のような小さく黒い粒はおそらくノミの糞です。糞があるということは、ノミがいます。
ノミが見つかった場合、カーペットなどにも隠れている可能性がありますので、ノミよけをしましょう。
ダニのチェックと除去の仕方
手でなでながら、小さい異物や違和感を感じる部分がないか探します。
その部分を見つけたら、明るい場所でそれが何かを確認します。
皮膚についているダニなら、毛抜きやピンセットで取り除きます。毛の中にもぐりこんでいるだけなら、ノミ取りぐしで取り除いてあげましょう。
定期的なブラッシングで毛についているダニは取り除けます。
毛があって見づらいですが、皮膚も見てみましょう。
皮膚に、発疹や腫れがあったり、赤い、ただれている、毛がやけていないか(しきりになめているため)を見ます。
これらの場合は、アレルギー(ノミ以外の)や皮膚病の疑いがあります。
皮膚に異常がない場合、内臓が悪い疑いもありますが、生活をチェックしてみましょう。
ストレスを受けていないか、シャンプーが合っているか、シャンプーの頻度(洗いすぎ、あるいは汚れすぎ)など。
アレルギーも考えられますので、かゆがるのはいつかなどをチェックしましょう。
皮膚病の原因(かゆみの原因)はノミやダニ、寄生虫などの感染によるもの、ホルモン異常、アレルギーなど様々です。
私たちでは、チェックしても、寄生虫などの感染によるもの、ホルモン異常など、わからないことも多いので、獣医さんに検査してもらいましょう。