皮膚や被毛のトラブルで厄介なのは、皮膚病の中でもアレルギーです。
アレルギーといっても原因は様々ですが、犬に多いのは・・・
1.ノミアレルギー
2.食物アレルギー
3.接触性アレルギー
4.吸引性アレルギー、アトピー
ノミにかまれて、かゆがったり、被毛が抜けるのもアレルギー反応のひとつです。
他にも、真菌や感染性の皮膚病や寄生虫によるトラブルもあります。
では、皮膚と被毛のトラブルがある時、どうすればよいのか。
まず、獣医に見せ、症状や日頃の様子を詳しく伝えましょう。
その上で、アレルギーなのか、それともそれ以外の皮膚病なのかを確認しましょう。
アレルギーだとわかった場合、出来る限り原因をつきとめましょう。
食物であれば、食事やおやつの後にかゆがったり、症状が出るので、普段の様子からある程度見当がつけられます。
アレルギーを起こしやすい食物として一般的に知られているのものは、ミルク、チーズ、チキン、大豆、小麦、牛肉があります。
フードやおやつの原材料を確認し、食後にかゆがったり、反応が出てないか見てみましょう。
接触性のアレルギーの原因を調べるには、接触させてみるのが簡単な方法です。
食器の材質(食後、口の周りが赤みを帯びる)や、おもちゃ、首輪など。おなかなどに症状が出ている場合は、普段よく寝そべっているベッドやカーペット、ソファに原因がある可能性が高いでしょう。
犬が物に触れてアレルギー反応を示すようなら、それを犬から避けてあげます。
食べ物や犬が触れる物ではないなら、原因は花粉のように空気中から吸入するものかもしれません(アトピー)。
これは原因を特定するのが難しいので、獣医さんでも頭を抱えるかもしれません。考えられるものとしては、花粉、カビ、ハウスダスト、タバコの煙などです。
高いですが、動物病院で検査をすることもできます。獣医さんに相談してみましょう。