関連するページ:毎日たった10分、素人がプロと同じしつけをするには
準備するもの:おやつ
「コイ」を覚えるには多少時間がかかりますので焦らずに。
1.まず、子犬が自分からあなたのもとへ近づくという行動を利用します。「スワレ」と同じ要領です。
子犬が1、2メートル離れたところから、あなたのそばに近寄ろうとするのを待ち、近づこうとしたら「コイ」と声をかけます。
「コイ」という指示語と行動を関連付けさせます。
2.あなたのもとへ来たら褒めてあげ、楽しいことだと思わせるようにしましょう。子犬が来れば、自然と嬉しくなるので、そんなにかまえなくても大丈夫。
3.日常生活の中で1,2を繰り返します。
4.「コイ」という指示で来るか試してみましょう。
「コイ」と行動が結びついてくると、徐々に離れた場所からでも来るようになります。
呼ばれても、まだ来ないようなら練習を繰り返し、関連付けるまで待ちましょう。
5.「コイ」という指示で来るようになったら、「マテ」で待たせ、コーギーから離れて、「コイ」と呼んで来るようにしましょう。
最初は短い距離から始めます。
あなたのもとへ来る時に、喜んで走ってきて、飛びつくことがあります(これも親バカとしては嬉しかったりするんですけどね・・・)。
これを防ぐためには、あなたのもとへ近づいたらもう一度「マテ」と指示してから、褒めてあげるといいでしょう。
ちょっと寄り道
「コイ」は怒っている時のようなトーンと誤解することがあるので、声のトーンに注意しましょう。
呼ばれたのが恐くて来ずに、違うところへ行ってしまった(逃げた)からといって、コーギーを追いかけてはいけません。余計に逃げるだけです。
決して叱るために呼んではいけません。「コイ」と呼ばれてあなたのもとへ行くのは楽しいことなんだと思わせるようにしましょう。
叱られるとわかっていれば、行くのが嫌なのは犬も同じですよ。
もう一歩前へ
6.強化その1:リードをつけた状態でやる(散歩や自由行動の準備)
次は、リードをつけて、自由に室内を歩かせます。
コーギーに気づかれないようにリードをつかんで、「コイ」と呼んで来るか試してみます。
来ないなら、リードを引いて来るように正してあげます。リードをつかむのはこのため。
7.強化その2:外でも、「コイ」の指示であなたのもとへ来るように練習
他の誰か(家族や友達)がリードを持ち、あなたは離れた場所から、「コイ」と指示します。
コーギーが来るかどうか見ましょう。行こうとしたらリードは離してあげます。
来ないならもう一度「コイ」と指示します。
それでも来ないなら、「コイ」の指示で、リードを持っている人が一緒に歩いて近づいて手助けしてあげます。このときも褒めてあげましょう。
できようになったら、リードなしで他の人といる場所から、「コイ」の指示であなたのもとへ来るように練習しましょう。
ここまで出来たら完璧!ノーリードでも安心して遊ばせることができます。場所は選びましょう。