A.もちろん、ダイエットしたほうがいいでしょう。
モコモコしてかわいいかもしれませんが、コーギーは胴長、短脚という体型から、背骨や腰に負担がかかりやすいので、太ると椎間板ヘルニアなどの病気になりやすくなります。
よくいわれるけど、どうしてなのかというと・・・
それは、コーギーを籠(かご)に例えると、わかりやすいでしょう。時代劇などで目にする、お姫様などが乗るアレです。
籠は2人の担ぎ手がいます。前の担ぎ手がコーギーの前脚や肩、後ろの担ぎ手が腰や後ろ脚、籠を支える棒(担ぐ棒)が背骨、籠が胴だとしましょう。
籠に乗るお姫様が重いと、当然担ぎ手も大変ですし、負担も大きくなり、背骨にあたる棒にも負担が増えます。棒が長くなったり、さらに籠の中が重くなれば、棒はしなりますよね。それをしならないように支えるのが、コーギーの腰にあたる後ろの担ぎ手と背骨です。
肥満気味ということは、カロリーのとりすぎ、運動不足で十分にカロリーを消費していないためです。負担が増えるのに運動不足(つまり十分な筋力がついていない)というのは、重くなった籠を力の弱い人が担ぐようなもの。そのため、肥満は大敵と言われます。
また肥満は、人間同様に糖尿病や心疾患など病気のもとですから、老後のためにも太らせないようにしましょう。
ダイエットはどうやってやるのか?
まず、目標体重を決めます。あなたの愛犬のベスト体重を覚えているならその体重。
健康的にダイエットするためにも、1ヶ月に1kg未満の減量にしましょう。例えば、2kgのダイエットなら、約3ヶ月くらいかけて無理なくやるようにします。
コーギーを抱っこして測ったあなたの体重から、あなただけで測った体重(つまりあなた自身の体重)を引けば、コーギーの簡単な体重測定ができます。健康診断をかねて病院で測ってもらうといいですよ。
1.食事のカロリーを減らします(食事制限)。カロリーをおさえた「ライト」タイプにして、回数は減らさず、むしろ増やして3回にする。市販のダイエット用フードもあれば、病院で処方してもらう療法食もあります。肥満気味くらいなら市販のもので十分です。
2.おやつは与えない。
3.急激に運動量を増やさずに、徐々にならして、十分な運動をさせる。
ダイエットの成功は、飼い主であるあなたがコーギーのおねだりに負けず、あなたがコーギーに運動させるのを習慣にすることができるか、にかかっていますよ。がんばって!
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